2017年3月27日、埼玉県は県防災ヘリが山岳遭難救助に出動した際に、登山者から燃料費に相当する手数料を徴収する改正条例を議会で可決した。

手数料は救助に要した時間を1時間だった場合、5万円程度となり、これまでは県がすべてを負担していた。手数料は救出にかかる時間や燃料費に応じて上下する。

徴収の対象者は登山者、渓流釣り、ロッククライミングでの入山者を想定しており、林業の従事者や山間部の住民は対象外としている。

来年2018年1月1日から施行される。

公的なヘリコプターによる救助で手数料を徴収するのは全国初となる。


<参照>
登山者ヘリ救助、埼玉県が有料化 全国初、条例成立/ 朝日新聞デジタル
埼玉県議会、全国初の防災ヘリ救助有料化条例改正案可決 平成30年1月施行/ 産経ニュース
全国初 防災ヘリ救助有料化条例が成立 埼玉/ NHK NEWS WEB

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